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セブンイレブンのサラダチキンに含まれる食品添加物について調べてみた

糖質制限ダイエットに関心があり、以前からネット上で評判の良い、セブンイレブンの「サラダチキン」を初めて食べました。

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評判通りそのまま食べることができて、そこそこおいしい。しかも低カロリー、高タンパク。

栄養成分のすばらしさについては「サラダチキン ダイエット」などでググればいくらでもまとめが出てきますので書きません。ダイエットのためにサラダチキンを毎日のように食べる人もいるみたいです。

しかし、確かにおいしいのですが、食べていてなんとなく違和感を感じました。とり肉なのにハムみたいな感じがするというか…。いかにも加工食品という感じです。セブンとプリマハムが共同開発したと書いてありますね。

疑り深い私は、「体に悪いものがいっぱい入ってるんじゃないか?」と思いました。

そこで、サラダチキンに含まれている食品添加物について調べてみることにしました。しばらく前に添加物についての本を何冊か読みましたが、サラダチキンがきっかけだったわけです。

rs-hmgsr.hatenablog.com

 

サラダチキンに含まれる食品添加物

少し見にくいですが、サラダチキンの原材料表示です。

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上記エントリで読んだ『体を壊す10大添加物』によると、原材料表示には、まず食品原料が書かれ、その次に添加物が書かれることになっています。また、食品原料、添加物それぞれのカテゴリの中では使用量が多い順番に書かれます。

wikiによると酵母エキスは添加物に分類されないそうなので、3行目の「マルトデキストリン」以下の表示が食品添加物ということになります。

上記エントリで書いた「できる限り避けた方がよい添加物」はこの中に入っていませんので、ひとまず安心(?)といったところでしょうか。

 

マルトデキストリン

マルトデキストリンというのは、合成された多糖で、体に早く吸収される物質のようです。がっつり筋トレする人がサプリメントとしてとったりもするようです。

マルトデキストリン - Wikipedia

糖質制限する人が、多糖をとっていいのかは正直わかりません。炭水化物があまりに不足すると筋肉まで分解されてしまうので、ある程度の糖を効率的に摂取する分にはいいのかもしれません。

 

加工でん粉

加工でん粉は食品にねばりを出すためなどに使われます。パン、調味料など様々な加工食品によく使われています。厳密には11種類の加工でん粉がありますが、原材料表示では「加工でん粉」だけでよいみたいです。

食品添加物表示に関する情報 - 消費者庁

 

ポリリン酸Na

肉と肉をくっつける結着剤として、ミートボールなど加工肉類によく使われています。読んだ本の中ではあまり目立っていませんでしたが、ググってみるとやや毒性があることが指摘されている要注意添加物のようです。

医薬品情報21 » 2007 » 8月 » 17

 

その他

その他は、加工食品に幅広く使われている添加物です。調味料(アミノ酸)は食品工場向けの調味料、pH調整剤は弁当などに使われる日持ち向上剤です。

いずれも以前のエントリで書いた「一括表示」が可能なので、もし大量に使っていても調味料(アミノ酸)だけの表示となります。

グリシンはコンビニの弁当やおにぎりによく使われる日持ち向上剤です。

香料はまんまですが、香りづけのためです。こちらも一括表示されます。 

 

まとめ

難しいですが、サラダチキンの添加物について素人の知識で言えることをまとめます。

  • 一般の肉類の加工食品と同じく、多くの食品添加物が使われている
  • その中で、特に避けるべき食品添加物は少ない(比較対象がアレですが、カップ麺や菓子パンなどよりはまし)

結論はやはり前回のエントリで書いた「手間をとるか、添加物をとるか」です。

とりのむね肉を自分で買ってきて料理すれば、添加物はとらずに高タンパク、低カロリーの食事ができます。しかし私のように普段ろくに料理をしない人間にとっては非常に面倒です。サラダチキンなら200円くらい出せば一瞬で手に入ります。

「どうせ何を食べても多少は添加物をとってしまうんだから、栄養成分に優れ、手間もかからないサラダチキンを食べる」という考えもありでしょう。

個人的にはサラダチキンがいくらダイエットや筋トレに効果的であっても、添加物が多めである以上、とても毎日食べる気にはなれません。