Life goes on

それでも人生は続く。

資産を増やすための行動ルール

私が資産を増やすために心がけている行動ルールについて書きます。自分の中にしっかりとした行動ルールがあれば、あとはそれを淡々と実行するだけです。 

1. 毎月10万円以上を投資または貯金にあてる

毎月給料が入ったその日に10万円を下ろして、ネット銀行に移してます。そのお金でETFを買う。10万円はキツい時もありますが、これだけは死守。

2. 暴落時に備えて常に投資余力を残しておく

暴落は買いのチャンスです。暴落で「どこまで落ちて行くのかわからない」という状況での投資はかなり勇気がいることですし、短期的には損失が出るかもしれません。しかし、暴落から数ヶ月もすれば「押し目買いできたのに…」と後悔することも多々あります。長期的には世界経済全体が成長していく、考えているのであれば暴落しても必ず回復するので、暴落したら買いのチャンスです。 

3. 固定費を削る

生命保険は入らない、スマホはMVNOにするなど。削れるところはとにかく削ります。

4. 見栄のためにお金を使わない

住居、洋服、家電、交際費などは、見栄のためにお金を使ってしまいやすいと思います。何かを買うか迷ったときは「迷う理由が値段なら買え。買う理由が値段なら買うな。」を基準に判断。
 

5. 一瞬でも「行きたくない」と思った飲み会には行かない

サラリーマンとして行かざるを得ないやむを得ないものは除きます(笑)。それ以外のプライベート等の飲み会については、直感的に行きたくないと思うようであれば、行ってもあまりいいことはないように思います。
 

6. 健康や食事にかけるお金は過度に削らない

節約系のネタが多くなりましたが、健康や食事についてのお金は削ってもたかがしれていると思います。不健康でしょっちょう風邪をひいたりするほうが不経済。心身ともに健康でいることが最重要です。

7. 実益のない行動を控える

テレビ、SNS、スマホゲームなどの多くは、楽しいですが有益ではありません。情報収集する場合、ネットでは厳選した特定のサイトだけ見ればいいし、読書のほうが効率的に知識が増える。それ以外では運動とか睡眠の時間を増やしたほうが実益があると言えるでしょう。

 

海外ETFに投資すべき5つの理由

これまで国内ETF(TOPIX連動型)と海外ETFに半々くらいで投資してきたのだが、今後は海外ETF(米国のETF)一本で投資していこうと思っている。
なぜ海外ETFがよいのか?今現在の考えをまとめておく。

1. あらゆる投資対象に分散投資が可能

バンガード・トータル・ワールドストックETF(VT)のように世界全体の株式にバランスよく投資できるものから、国、セクター、高配当など特定の分野に特化したものまで、あらゆる投資対象に分散投資できる。今は興味がないが、債券やコモディティに投資するETFもある。

私が今保有している銘柄は以下のとおりだが、もっと銘柄研究をしていきたいところ。
・バンガード トータル ワールドストックETF(VT)
・バンガード 米国高配当株式ETF(VYM)
・バンガード FTSEエマージングマーケッツETF(VWO)
・iシェアーズ 米国優先株式ETF(PFF)

2. 日経やTOPIXに投資しても今後伸びないと予想

日経平均はここ数ヶ月、上がったり下がったりを繰り返しており、今後も暴落はあっても大幅な上昇の見込みは低いと感じる。一方ダウは右肩上がりで上昇しており、Brexitのような一時的な暴落があっても復活が本当に早い。どう考えても国内より海外に投資していくべきだろう。

なお、国内ETFで海外に投資するような銘柄もあるが、現状ではコスト面で海外ETFに劣る商品がほとんどだ。
 

3. 購入手数料が下がってきている 

ETFによるが、まず経費率は投資信託の信託報酬より安い。
加えて、これまで外国株のネックだった購入手数料が大幅に安くなってきている。
SBI証券の場合は、2016年8月8日から「約定代金の0.45%(最低5ドル、最大20ドル)」となっている。従来は25ドルだったため、大幅に安い。なお、NISA口座の場合は手数料無料だ。

「0.45%(最低5ドル、最大20ドル)」を具体的に計算すると以下のとおり。

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安くなったとは言え、最低5ドルのため、投資金額が100ドル程度だと確実に手数料負けする。一方で最大20ドルのため、4,500ドル以上になれば金額が上がれば上がるほど得になる。しかし、そこまでまとまった額だと頻繁に投資できない、かつ割高なタイミングで買ってしまうリスクがある。1回の投資金額が1,000ドル以上であれば、まずまずではないかと思う。
  

4. 高配当が得られる

 個人的に一番魅力を感じているのが、海外ETFは高配当の銘柄が多いことだ。多くの銘柄で3%前後の配当があるため、特定口座の場合に約30%(海外10%、国内役20%)の税金がかかるとしても、十分に魅力がある。(NISA口座の場合は海外の10%のみ。)

 インデックスファンドを保有していても基準価額が一定の範囲で上下しているだけで、キャピタルゲインもインカムゲインも得られない。金を寝かせているだけのように感じてしまう。

インデックスファンドはもっと長期で考えるべきだろうし、「配当が出る分頻繁に課税されるのは損」だが、それでも配当で利益を確実に実現していく方がよいと考えている。配当はすべて再投資すればいい。

5. 為替リスクも怖くない

 ドル建てでETFを保有すると、円安で為替差益が、円高で為替差損が出る。実際に私も円が120円くらいの頃に買ったETFでは損失が出ている。しかし、TOPIXに投資したとしても円高局面では株価が下落して損失が出るため、為替リスクはあまり気にしなくてもよいのでは、と考えるようになった。

 
以上、今現在の考えをまとめたが、海外ETFに関する情報は比較的少ないこともあり、海外のサイトを含めもっと情報収集をしていきたい。
 
ETF投資入門 (日経文庫)

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与沢翼が投資スクールを始めた件について

かつて「秒速で一億円稼ぐ男」として話題になった与沢翼ですが、現在はドバイに移住して投資家として活動しています。与沢氏は2017年には投資家としての活動に専念するため表舞台から姿を消すことから、その前に投資家としての全ての知識・技術を伝えるスクールを開講するようです。

http://global-traders-school.biz/

「グローバルトレーダーズスクールファイナル」という3か月のスクールで、価格はなんと30万円。今月から申込みが開始され、すでに約700人超が応募しているそうです(真実かどうかは不明ですが)。本当であれば、これだけで2億円超を稼いだことになりますから、金儲けの天才ですね。
 
与沢氏はこのスクールのプロモーションとして、投資家として成功するための行動原理などをまとめた全7話の無料動画を公開しています。全部で約7時間にもなりますが、クソ長い動画を全て見ましたので、その内容をまとめます。

 
・資産数十億レベルの大金持ちになりたければ、投資家になるしかない。労働収入では所得税が最大約50%になってしまうが、投資による収入なら税金は約20%で済む。海外に移住すればもっと低い。

・起業もキャピタルゲインを狙う1つの方法ではあるが、ビジネスを維持するため必死に働き続けなければならない。個人投資家なら誰にも頼らずに、経済的にも時間的にも余裕を持つことができる。

・現金をとにかく資産(金融商品、不動産)に変える。儲かったからといって消費していると金持ちになれない。徹底的に資産を買いまくれ。

・短期投資(主にFX)で稼ぎ、その利益は全て長期投資(不動産や株)にあてる。短期投資は稼げるが、常に相場に張り付いていなければならない。長期投資なら安定的に稼ぐことができ、時間的な余裕も持てるから、最終的には長期投資がよい。

・短期投資はテクニカル分析、ファンダメンタル分析を学び、値動きを「体得」するまで徹底的にやり込む。値動きを体得すればトータルでは必ず勝てる。

・長期投資は取得価格が大事。これから伸びる株や不動産を見つけて買う。すでに価格が高いものであれば、暴落した時が買い時。


こんなところでしょうか。「もっと詳しく学びたい人はスクールに入ってください」という手法です。プレゼンが上手いこともあるでしょうが、正直全体としてはそれなりにまともなことを言ってるな、と思ってしまいました。もし価格が30万円でなく3万円だったら、高いですがネタで申し込んでもいいかなとさえ思います笑
 
ただ、結局は「FXで勝て。ギャンブルと批判するやつはやり込みが足りないだけ」ですからね。確かに凡人が大金持ちになるには、FXでレバレッジをかけるのが一番の近道かもしれないですが…。

短期投資で確実に勝つ技術をスクールで伝授するようですが、勝てなければ「やり込みが足りなかっただけ」で終わりでしょう。受講生が数百人いればそれなりに勝つ人も少しは出てくるかもしれませんから、「実際に成功した人がいる」と言えますしね。
 
与沢氏は情報商材の時代には「お金のない情弱」をカモにしていましたが、今は「そこそこお金のある情弱」をターゲットにしているように感じました。宣伝ページも情報商材のような「いかにも」って感じではなく地味です。「ドバイ不動産投資倶楽部」など数々の「特典」も、受講者からさらに金を絞るための材料ではないでしょうか。

本当に投資の必勝法やウマい話を知っていたら、人に教えるわけがありません。与沢氏は自分の知識を広めて「社会貢献」すると上手いこと言っていますが。
 
今後の与沢翼の動向、特に来年以降どのような動きを見せるのか注目していきたいと思います。

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